アグネスゴールド産駒が大活躍、クーロエカミーチャもG1制覇
2021年03月16日 11:55
現地13日、ブラジルのガベア競馬場にてリオデジャネイロ地区の3歳三冠で第2戦にあたるG1フランシスコパウラマチャド大賞(芝2000m)が行われ、日本で走ったアグネスゴールドの産駒クーロエカミーチャが勝利した。
三冠初戦のG1リオデジャネイロ州大賞の勝ち馬ウットーリが3/4馬身差の2着だった。
サンデーサイレンス産駒のアグネスゴールドは、現役時代に2001年のスプリングステークスなど重賞2勝。現在はブラジルで種牡馬として供用されており、この日はリオ牝馬三冠の第2戦ディアナ大賞も産駒のジャネールモネイが制覇。1日でG1を2勝の快挙となった。