デアリングタクト最終追い「リラックスできている」/香港QE2世C
2021年04月22日 11:17
現地25日に香港G1クイーンエリザベス2世カップに出走する昨年の日本の三冠牝馬デアリングタクトが、21日に最終追い切りを行った。JRA公式サイトが報じている。
デアリングタクトは本番でも手綱を取る松山弘平騎手が騎乗し、シャティン競馬場の芝コースで4ハロンを走った。
松山騎手は「日本でしっかりやっていたので、今日は馬なりで、リズムを重視しました。動きは問題ありません。この2日間はリラックスできていると思います」と話している。