フランスゴデイナ、米クラシック最終戦に向けて無事に現地入り
2021年05月20日 10:11
JRAは19日、現地6月5日に米ベルモントパーク競馬場で行われるG1ベルモントステークスに出走予定のフランスゴデイナ(牡3歳 栗東・森秀行厩舎)が、現地に到着したことを発表した。
15日に行われた米クラシック第2戦のG1プリークネスステークスで7着だったフランスゴデイナは、馬運車でピムリコ競馬場からベルモントパーク競馬場へ約4時間半をかけて移動。
高野正貴調教助手は「輸送は何度も経験しているので、苦にしている印象はありません。到着してから飼い葉もしっかり食べていますので、輸送は上手くいったと思います」とコメントしている。