仏G2コリーダ賞、エベイラがラービアー下して重賞4勝目
2021年05月27日 11:05
現地26日、仏サンクルー競馬場にてG2コリーダ賞(4歳以上牝馬、芝2100m)が行われ、C.スミヨン騎乗のエベイラが勝利した。
昨年に仏G1ヴェルメイユ賞2着、仏G1凱旋門賞5着がある1番人気のラービアーは1馬身半差の2着だった。
A.ドゥロワイエデュプレ厩舎のエベイラはディストーティドヒューマー産駒の4歳馬。3歳だった昨年の仏G2ポモヌ賞など重賞を2勝し、今年は前走のG3アレフランス賞に続く2連勝で通算4度目の重賞制覇となった。