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父ガリレオに捧げるG1初制覇、ボリショイバレエが米ベルモントダービーを完勝

2021年07月11日 13:22

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 米G1ベルモントダービー(3歳、芝10ハロン)が現地10日にベルモントパーク競馬場で9頭により争われ、道中6、7番手を追走した1番人気のボリショイバレエが向正面から鞍上に気合いをつけられると、しぶとく加速して直線の残り100mから1馬身1/4差抜け出した。

 吉田照哉氏が所有し、小林智調教師がフランスで管理する伊ダービー馬トウキョウゴールドは勝ち馬を終始マークして運ぶも、直線入口でつけられた2馬身ほどの差を最後まで詰め切れず2着。さらにクビ差の3着にはトウキョウゴールドと5番人気を分け合ったチェリストが2番手から粘り込んだ。

 A.オブライエン厩舎のボリショイバレエは5月のG3ダービートライアルステークスに続く3度目の重賞勝ちでG1初制覇。次戦は英ダービーで1番人気に推されながら7着に終わっていた。なお、この日に繋養先のアイルランドで亡くなったガリレオ産駒のG1勝ちは、ボリショイバレエで92頭目となった。