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豪G1ウィンクスSはモウンガが混戦を制す、ケイアイノーテックは小差の4着

2021年08月22日 08:51

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 豪州2021/22シーズン最初のG1レースとなるウィンクスステークス(3歳以上、芝1400m)が現地21日にランドウィック競馬場で行われ、中団の後ろにつけた5番人気のモウンガが、前方から抜け出しを図る1番人気ベリーエレガントに残り200mで襲い掛かり、ゴール前で6頭が並ぶ混戦を0.24馬身で制した。

 さらに0.07馬身差の3着には最後方から13番人気のシーズアイディールが追い込み、日本から移籍初戦のケイアイノーテック(12番人気)はシーズアイディールとの追いくらべに0.06馬身及ばず4着。ただ、発馬で後手に回り後方2、3番手の追走となったうえ、直線で外へ出す際にも不利を受けるなどロスの多い内容で大きな見せ場を作った。

 なお、10番人気のブランデンブルクは直線で騎手が落馬し、競走を中止した。

 モウンガは3月のローズヒルギニーに続く2度目のG1制覇(重賞も2勝目)。次戦のドンカスターマイル、さらにクイーンエリザベスステークスとG1で古馬の壁に跳ね返されたが、それから4か月ぶりの明け4歳初戦で成長を印象づけた。

 同日付けの豪競馬メディア『racing.com』によると、今後のモウンガはG1エプソムハンデキャップ(10月4日)に備え、さらに賞金750万豪ドルのゴールデンイーグル(10月30日)に向かう可能性があるとのこと。