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ネイチャーストリップが三度目の正直、ジ・エベレストで現役最速を証明

2021年10月17日 10:57

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 芝レースとして世界最高賞金の総額1500万豪ドル(約12億7100万円)を誇るジ・エベレスト(2歳以上、芝1200m)が現地16日に豪ランドウィック競馬場で12頭により争われ、好スタートから先頭に立った1番人気のネイチャーストリップが、後方から馬群に突っ込んで追い込むマスクドクルセーダー(5番人気タイ)を0.2馬身振り切った。

 さらに0.23馬身差の3着に好位追走の2番人気エデュアルドが続き、香港転出から豪州に再移籍して初戦を迎えた前年の覇者クラシックレジェンド(3番人気)は、大外を追い込むも勝ち馬から2.04馬身差の5着までだった。

 ネイチャーストリップは豪年度代表馬を受賞した2019/20シーズンにジ・エベレストで4着、最優秀短距離馬に輝いた2020/21シーズンの昨季も7着に敗れ、三度目の正直でスプリント戦の頂に立った。この勝利で1着賞金620万豪ドル(約5億2500万円)を獲得している。

 同日付けの豪競馬メディア『racing.com』によると、C.ウォーラー調教師は「彼はスプリンターとして最高レーティングを得ていたから自信はあったし、それを証明してくれたね」と勝利に納得のコメント。回復次第で次戦は11月6日のスプリントクラシックとしている。