北米芝路線の名種牡馬イングリッシュチャンネル、来年種付け見送りへ
2021年11月11日 12:31
今年の北米芝部門でリーディングトップに立っている名種牡馬イングリッシュチャンネルが、体調不良のため来年の種付けを見送る可能性が高いことが分かった。
これは同馬を繋養するカルメットファームの意向を米競馬メディア『bloodhorse.com』が報じたもの。
19歳となったスマートストライク産駒のイングリッシュチャンネル。その子供たちは今年、ウォーライクゴッデス(フラワーボウルステークス)、トゥーエミーズ(ミスターDステークス)、チャンネルキャット(マンノウォーステークス)がG1を制している。