今年の米G1ブリーダーズカップクラシックを制してテイラーメイドファームでの種牡馬入りが決まったニックスゴーが、来年1月29日の米G1ペガサスワールドカップに出走することが分かった。

　米競馬メディア『bloodhorse.com』によると、ニックスゴーは現地17日にお披露目のために滞在していたテイラーメイドファームを離れたもよう。今後はB.コックス調教師の下でフェアグラウンズ競馬場での調教を続け、ペガサスWC後に種牡馬入りするという。

　また、BCダートマイルを勝ったライフイズグッドもペガサスWCへの参戦を予定している。