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フクムが香港ヴァーズを回避、来春のドバイシーマクラシックに目標を変更

2021年11月24日 12:15

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 10月のカンバーランドロッジステークスなど、今年は英国の中・長距離戦線でG3を3勝しているフクムが、香港ヴァーズを回避して来春のドバイシーマクラシックを目指すことになった。

 英競馬メディア『racingpost.com』が現地22日に報じたところによると、フクムを管理するO.バローズ調教師は「香港には行かないだろう。今は彼に楽をさせており、今後はドバイシーマクラシックへ行くつもりだ」とコメント。今年は4月から10月まで7戦と使い込んできたことから休養を与えたい意向で、すでにオーナーのシャドウェル側とも協議済みと話している。

 なお、バローズ師はドバイシーマクラシックに向けて前哨戦を使うことも考慮するものの、昨年はシーズン初戦のロイヤルアスコット開催で勝っていることなどから、英国内のレースコースギャロップで仕上げたいとしている。

 今季のフクムは7月のシルバーカップ(芝14ハロン)と8月のジェフリーフリアステークス(芝13.5ハロン)を連勝。10月のカンバーランドロッジS(芝12ハロン)と合わせて重賞を3勝。香港ヴァーズを対象とする前売りでは、パイルドライヴァーとグローリーヴェイズに次ぐ3番人気に評価する英国のブックメーカーもあった。