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仏2歳G1で2着のトライデント、香港のファウンズ厩舎へ転厩

2022年01月25日 12:39

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 昨年の仏G1モルニー賞で2着に入った3歳馬トライデントが香港のオーナーに売却され、C.ファウンズ厩舎へ転厩することが分かった。英競馬メディア『racingpost.com』が報じている。

 ウートンバセット産駒のトライデントはクールモアグループの所有馬としてフランスのA.ファーブル厩舎からデビュー。初戦の勝利後に仏G3カブール賞で3着に入ると、続くモルニー賞ではパーフェクトパワーの2着、9月の英G3タタソールズステークスでは後に米G1ブリーダーズカップジュベナイルターフを勝つモダンゲームズの2着だった。