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米短距離王ジャッキーズウォリアー、G3カウントフリートスプリントHで復活勝利

2022年04月19日 11:44

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 現地16日、米オークローンパーク競馬場にてG3カウントフリートスプリントハンデキャップ(ダート6ハロン)が行われ、昨年の米最優秀短距離牡馬に選出されたジャッキーズウォリアーが勝利した。

 トップハンデを背負ったジャッキーズウォリアーは伏兵エンパイアオブゴールドとのハナ争いを制して先頭に。直線でもゴール前まで持ったままで、最後はレッツゲットラッキーに3/4馬身差まで迫られたが着差以上の完勝だった。

 S.アスムッセン厩舎のジャッキーズウォリアーはマクリーンズミュージック産駒の4歳馬。昨年は8月のG1アレンジャーケンスステークスなど重賞を4勝した。大一番のG1ブリーダーズカップスプリントこそ6着に終わったが、それ以来のレースでひざの手術明けだった今回で健在をアピールした。