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ジャッキーズウォリアー敗れる、米G1フォアゴーSはコディーズウィッシュが追い込み

2022年08月28日 14:54

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 米G1フォアゴーステークス(4歳以上、ダート7ハロン)が現地27日にサラトガ競馬場で行われ、今季4連勝中のジャッキーズウォリアーが単勝1.15倍の圧倒的人気を集めるも、2着に敗れる波乱の結果となった。

 一完歩目でやや躓く形になったジャッキーズウォリアーはJ.ロザリオ騎手に促されてハナを切ったが、外から4番人気のパイプラインに絡まれたまま最終コーナーへ。直線に入ってパイプラインを振り切ったものの、道中6番手から追い込む2番人気コディーズウィッシュにゴール前で並ぶ間もなく差し切られた(1馬身1/4差)。さらに2馬身1/4差の3着にパイプラインが続いている。

 コディーズウィッシュはゴドルフィンが所有するカーリン産駒で、母にG1ガゼルステークス勝ちのダンスカードを持つ4歳牡馬。デビューは3歳の6月まで遅れ、10月の4戦目で初白星を挙げると3連勝でシーズンを終えた。今年は3月のG3ウルトラチャレンジャーステークスで始動し、重賞初挑戦の当時は2着に敗れたが、続くG3ウエストチェスターステークスで初タイトルを獲得。その後にリステッド勝ちを挟んでG1初制覇とした。

 同日付けの米競馬メディア『bloodhorse.com』によると、コディーズウィッシュのW.モット調教師は「誰かが(ジャッキーズウォリアーと)行ってくれたから、しめたと思ったよ」と展開が向いたことを喜んでいる。なお、S.アスムッセン調教師はジャッキーズウォリアーをブリーダーズカップスプリントに直行させ、それがラストランになるとコメントしている。