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【凱旋門賞】ディープボンド2馬身半先着、先週から一変に大久保師「やることを分かっている」

2022年09月01日 16:10

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 昨年に続き凱旋門賞(G1、芝2400メートル、10月2日=パリロンシャン)に参戦するディープボンド(牡5、大久保)が1日、坂路で追い切られた。雨の中、4ハロン54秒1-12秒1でシェパードボーイ(古馬3勝クラス)に2馬身半先着。

 大久保師は「先週は重く感じたが、ガラッと変わった。さすがにベテランだけあって自分のやることを分かっている」と納得の表情だった。2日から検疫に入り、9日に成田から出国予定。「昨年は初めてだったので試行錯誤だったが、今年は人馬とも何をするか分かっている。チャレンジしていきたい」と師は力強く語った。

出典:日刊スポーツ