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豪年度代表馬ネイチャーストリップ、今季初戦のG2ザ・ショーツを貫禄勝ち

2022年09月18日 10:38

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 昨シーズンに2度目の豪年度代表馬に輝いたネイチャーストリップが、現地17日にランドウィック競馬場で行われたG2ザ・ショーツ(3歳以上、芝1100m)で今季初戦に臨み、3番手追走から直線で1.35馬身抜け出し1番人気に応えた。

 逃げる2番人気エデュアルドの背後を進んだネイチャーストリップは、直線で突き放しにかかるエデュアルドを残り100mで捕らえ、J.マクドナルド騎手が一度もステッキを振ることなく決着をつけた。

 2番手追走の5番人気オーバーパスが中団から追いすがる4番人気ロストアンドランニングとの2着争いを0.04馬身差で制し、エデュアルドはさらに0.26馬身差の4着。モーリス産駒の3番人気マズはネイチャーストリップをマークして進むも、2.39馬身突き放されての5着に終わった。

 ネイチャーストリップは英ロイヤルアスコット遠征からの帰国初戦を無事に飾って通算14度目の重賞制覇。昨年のこのレースではエデュアルドの後塵を拝したが、次戦からジ・エベレストとG1スプリントクラシックを連勝した。

 同日付けの豪競馬メディア『racing.com』は、C.ウォーラー調教師の談話としてネイチャーストリップの次走をジ・エベレストと報じている。また2着のオーバーパス陣営は出走枠を確保できていないもののジ・エベレスト参戦を模索しているとのこと。

 なお、このレースには2020年のジ・エベレスト覇者クラシックレジェンドも出走していたが最下位の13着に沈み、レース後には左前肢の跛行が判明。今後は休養入りすることになった。