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​エリザベス女王杯、愛オークス馬マジカルラグーンは最下位

2022年11月14日 12:00

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 13日に阪神競馬場でG1エリザベス女王杯(3歳以上牝馬、芝2200m)が行われ、愛オークス馬マジカルラグーンはまさかの最下位(18着)に終わった。

 S.フォーリー騎手が手綱を取ったマジカルラグーンは2番手の好位でレースを進めたが、3コーナー過ぎからズルズルと失速。そのまま巻き返せず最下位に沈んだ。

 競馬メディア『Thoroughbred Daily News』によると、フォーリー騎手は「いいポジションを取れたが、この馬は速い馬場が好み。残念ながら雨でチャンスがなくなった。3コーナーから仕掛けていったが、反応がなかった」と振り返ったという。

 なおマジカルラグーンは中1週となる27日のG1ジャパンカップにも登録している。