サウジC枠順確定後の各陣営のコメント
2024年02月23日 11:46
JRAは現地24日に行われるG1サウジカップに出走する各陣営の枠順確定を受けてのコメントを発表した。
11番ゲートに入ったウシュバテソーロの高木登調教師は、「後ろから行く馬なので枠はあまり関係ないと思っていました。与えられたところで頑張りたいです」とコメント。13番枠となったデルマソトガケの音無秀孝調教師は「スタッフからは外枠で良かったと言われました。C.ルメール騎手も乗りやすいのではないかと思います」と語った。
6番ゲートに決まったクラウンプライドの松田全史調教助手は「脚質的にどこからでも競馬は出来ますが、ベストの枠を引けたと思います」と述べ、3番ゲートに入るレモンポップの坂井瑠星騎手は「外目の方がよかったと思っていましたが、与えられた枠でやるしかないと思います」と話していた。