「プログノーシスはロマンチックウォリアーに匹敵」、昨年コックスプレート制覇のライバルに続く
2024年10月24日 12:55
現地19日の豪G1コックスプレートに日本から参戦するプログノーシス陣営の清山康成助手が、昨年の覇者ロマンチックウォリアーを引き合いに出して勝利への自信を見せた。豪競馬メディア『racing.com』が報じている。
ロマンチックウォリアーは香港中距離路線の最強馬として名を馳せ、昨年の豪遠征でコックスプレートを制覇。プログノーシスはそのロマンチックウォリアーと3回対戦して2着2回と善戦しており、特に今年4月の香港G1クイーンエリザベス2世カップではクビ差の接戦だった。
清山助手は「コックスプレートは日本でもよく知られている有名なレース」と語り、「プログノーシスはロマンチックウォリアーのライバル。ほぼ匹敵するレベルの馬だと信じているし、今回のレースもうまくフィットすると思う」と続けた。