リメイクが史上初リヤドダートスプリント連覇へ66秒0 松田助手「去年同様に状態いい」
2025年02月10日 15:55
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国内外で重賞5勝のリメイク(牡6、新谷)が10日、連覇のかかるリヤドダートスプリント(G2、ダート1200メートル、2月22日=キングアブドゥルアジーズ)に向けて栗東で国内最終追い切りに臨んだ。
Cウッドを単走で駆け抜けて5ハロン66秒0-12秒4。松田助手は「瞬発力が違いますね。動きは良かったですし、やれることはできました。順調ですし、去年同様に状態はいいです」と手応えを口にしていた。
20年創設のリヤドダートスプリントは、過去5年で日本馬が3勝を挙げており、連覇を果たせば史上初となる。今年からG2へ昇格した。