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豪G2タラックスSはポケッティングが競り勝ち、中3日で豪ダービー参戦も

2025年04月03日 12:35

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 現地1日、豪ローズヒルガーデンズ競馬場でG2タラックステークス(3歳牡馬・セン馬、芝2000m)が行われ、J.パー騎乗のポケッティングが三つ巴の接戦を制した。

 スタートを決めたポケッティングは4番手の好位を確保。そのまま直線に入ると先行勢の外からスパートし、残り300メートルを切ったところで先頭に。そこへ最後方から内ラチ沿いを突いて伸びてきたファームアグリーメント、外から末脚を伸ばしたキングオブサンダーが迫ったが、ポケッティングが辛くも先頭を守り切った。

 0.05馬身差の2着はファームアグリーメント。さらに0.13馬身差でキングオブサンダーが続いた。

 R&W.フリードマン厩舎のポケッティングはグラント産駒。今回がキャリア9戦目での重賞初挑戦で初制覇となった。豪競馬メディア『racing.com』によると、上位3頭は5日に行われるG1オーストラリアンダービーに中3日で挑む可能性があるもよう。本来ならこの日のレースは3月29日に行われる予定だったが豪雨で延期されたため、例年なら1週間あるダービーとの間隔が今年は短くなっている。

 それでもW.フリードマン調教師は「選択肢は残しておかなければ。3歳での機会は一度きりだし、いまダービーに出なければ彼は二度と出ることができないのだから」と語っていた。