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ヒットショーの目標はドバイWC連覇、G2クラークSでラトルンロールらと再戦

2025年11月26日 11:50

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 現地28日の米G2クラークステークスは例年のキーンランドからチャーチルダウンズ競馬場での開催になるが、米競馬メディア『bloodhorse.com』は1025日のG3ファイエットステークスで上位を争ったヒットショーとラトルンロール、ゴスジャーの再戦ムードと報じている。

 昨年のクラークS4番人気のラトルンロールが差し切りを決め、1番人気のヒットショーは3位入線から5着に降着という結果だった。クラークSに出走すれば6回目の直接対決となる両雄の関係は、ヒットショーが4勝でリードしているが、ラトルンロールにとって唯一の白星が昨年のクラークSだった。

 その後、ラトルンロールはサウジのG3二聖モスクの守護者杯を勝ち、サウジカップ(5着)、ドバイワールドカップ(8着)と転戦。ヒットショーは国内で2戦してからドバイWCを制している。

 今年の相手関係はラトルンロール向きのハイペースが予想されているが、そのシナリオはヒットショーも同じで、B.コックス調教師は「彼は通年で非常に安定しており、いつもビッグレースをもたらしてくれる」「我々は彼からそうしたものを必要としているし、私は彼にそうしたものを期待しているんだ」と意欲的。『bloodhorse.com』によると、ヒットショーは来春のドバイWCで連覇を目標にしているという。

 これに対し、3歳のゴスジャーには今後を占う上で試金石となる。ファイエットSでは馬群の外で先行する形になり、直線入口では先頭の場面を作ったもののヒットショーとラトルンロールの末脚に屈した。B.ウォルシュ調教師は「彼はレース終盤に集中を切らすことがある」「ブリンカーを試してどうなるか見るつもりなんだ」と対策を講じて臨む。