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「日本人にとって…」「鳥肌」「決勝点を決めたかのような」C・デムーロが有馬記念を仏紙に語る

2026年01月13日 13:50

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 フランスの競馬日刊紙「パリチュルフ」電子版は12日、クリスチャン・デムーロ騎手(33)のインタビュー記事を掲載した。C・デムーロ騎手は昨年、初めてフランスのリーディングジョッキー(金のムチ=クラヴァシュドール)に輝いている。

 C・デムーロ騎手は昨秋の日本での2カ月間の騎乗を振り返り、アブダビや香港にも遠征したことを紹介。有馬記念をミュージアムマイルで勝ったときの心境や日本競馬への思いを語っている。

「37勝を挙げ、日本での自分の記録を更新しました」「有馬記念は日本人にとって『ザ・ベストレース』です。誰もが注目するレースです」「吉田一族、特にノーザンファームの方々と仕事ができるのは幸運です。素晴らしい馬に騎乗できます。22年にはシャフリヤールでドバイシーマCを勝つことができました。日本に来るたびに乗ることで、もしかしたら、これが凱旋門賞や海外でいい馬に騎乗する助けになるかもしれません」「(ルメール騎手と同じくらい人気?)それはわかりません(笑い)。日本のファンはいつもとても温かく迎えてくれます。有馬記念では中山競馬場に10万人近くの観客が集まりました。ホームストレートに差しかかると、声援が聞こえてきて、本当に鳥肌が立ちました」「(凱旋門賞と有馬記念だと?)それは迷わず凱旋門賞です。フランスで最も権威のあるレースですから。でも、有馬記念に勝ったときも興奮します。観客の前に戻って両手を挙げた瞬間、まるでサッカーで(試合開始)90分に決勝ゴールを決めたかのような歓声がスタンドから聞こえてきました。本当に感動的でした」。

 C・デムーロ騎手はフランスで昨年217勝を挙げているが、「さらに良い成績を目指します」と意気込みを語っている。

出典:日刊スポーツ