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引退危機を乗り越えたシャフリヤールは150頭以上と交配予定「リスタートする」/種牡馬展示会

2026年02月09日 17:05

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 社台スタリオンステーション(北海道安平町)で9日、種牡馬展示会が行われた。新種牡馬ベラジオオペラ(牡6)や2年連続で総合リーディングサイアーに輝くキズナ(牡16)など、29頭がお披露目された。

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 種牡馬生活2年目を迎えるシャフリヤール(牡8、父ディープインパクト)は3番目に登場。好馬体を揺らし、堂々と周回した。前年は受胎率が低く、74頭に種付けした時点で中止された。種牡馬引退の危機を迎えていたが、経過観察を重ねて9月に9頭種付けしたところ、6頭が1回で受胎。事務局は「普通の馬よりも素晴らしい成績」と説明し、「さまざまな獣医診断をしたうえで、リスタートすることにいたしました」と語った。

 父ディープインパクトのダービー馬。現役時は国内外の大レースで活躍した。すでに150頭以上の交配優先が確保されているようで、事務局は「受胎が良ければまたシーズン途中に何頭か増やしていきたい」との見通しを示した。【奥岡幹浩】

出典:日刊スポーツ