米G2リズンスターS、モズアスコットの近親パラディンが無傷の3連勝
2026年02月18日 11:50
米G2リズンスターステークス(3歳、ダート9ハロン)が現地14日にフェアグラウンズ競馬場で8頭により争われ、好発から4番手に控えた1番人気のパラディンが第3コーナーで2番手に進出すると、逃げ粘る4番人気のチップホンチョをゴール前で差し切った(1/2馬身差)。
パラディンは逃げも打てそうな発馬から4番手に控えて向正面に入り、軽快に逃げるチップホンチョを第3コーナーから追撃してきっちり差し切った。2番人気のゴールデンテンポは後方から伸び切れずさらに5馬身1/2差の3着に終わっている。
パラディンはC.ブラウン調教師が管理するガンランナー産駒の牡馬。母がモズアスコットの半妹という血統で、ケンタッキーダービーに向けた最新の長期前売り(フューチャー・ウェイジャー)では実質的な1番人気に推されている。今回は12月6日のレムゼンステークス以来となる3歳初戦でデビュー3連勝(重賞2勝目)とした。
この勝利によりパラディンはKYダービー出走ポイントを60点まで伸ばし、得点ランキングでも首位に浮上。米競馬メディア『bloodhorse.com』はクールモア関係者らと共同所有するB.スミス氏が次戦をブルーグラスステークスと示唆し、後にブラウン師も認めたことを報じている。なお、同じ馬主グループの持ち馬だったシエラレオーネはリズンスターSとブルーグラスSを連勝した。
