テンティリスが豪G1ブラックキャビアライトニング快勝、欧州遠征や短距離王迎撃プランも
2026年02月19日 11:15
現地14日、豪フレミントン競馬場でG1ブラックキャビアライトニング(芝1000m)が行われ、D.レーン騎乗のテンティリスが最後方待機から豪快に差し切った。
スタート直後から最後方となったテンティリスは残り200メートルを切ってもまだ最後方だったが、馬群の外から末脚を炸裂。一気に全馬をごぼう抜きした。
0.75馬身差の2着は後方2番手から先に追い上げていたマイグラディオラ。さらに0.75馬身差の3着に入ったベネデッタも含めて後方待機勢が上位を独占した。2番人気の実績馬ギガキックは5着に終わった。
A&S.フリードマン調教師が管理するテンティリスはストリートボス産駒の3歳馬でゴドルフィンの所有。昨年11月に3歳限定のG1クールモアスタッドステークスを勝って以来の実戦で古馬を蹴散らした。
豪競馬メディア『racing.com』によると、今後はオーストラリアの秋シーズンに当たる6月に英ロイヤルアスコット開催へ遠征する案が浮上しているもよう。また10月には世界最強スプリンターの香港馬カーインライジングを迎え撃つプランもあるようで、S.フリードマン調教師は「海外にも挑戦したいし、ゴドルフィンも彼の遠征を熱望している」「エベレストでカーインライジングと対戦するチャンスもある。私も純粋な競馬ファンとしてそういうチャレンジは歓迎だ」と語っている。
