オブザーバーがG1豪ギニーを制す、アドマイヤマーズ産駒プラネットレッドが2着
2026年03月04日 12:35
G1オーストラリアンギニー(3歳、芝1600m)が現地2月28日にフレミントン競馬場で10頭により争われ、好発から3番手に収まった1番人気のオブザーバーがラチ沿いから抜け出すと、アドマイヤマーズ産駒プラネットレッド(3番人気)の急追を振り切った(0.5馬身差)。
スタートを決めたオブザーバーは逃げ馬の背後で2馬身ほどの位置につけ、外の2番人気シックスティーズをマーク。ラチ沿いから直線に進出すると、逃げ馬の外を回ったシックスティーズとの追いくらべに持ち込み、抜け出したゴール前でプラネットレッドの急追も振り切った。
プラネットレッドは直線入口の最後方から際立つ脚勢で追い込むも及ばず、さらに0.15馬身差の3着にシックスティーズが続いた。
オブザーバーはC.マー調教師が管理するガイヤース産駒の牡馬でゴドルフィンの所有。これが昨年11月のヴィクトリアダービーに続く2度目のG1制覇で、重賞は前走のG2オータムステークスなどと合わせて通算4勝目とした。
マー師は2022年のヒトツ以来となる豪ギニー2勝目。豪競馬メディア『racing.com』によると、ゴドルフィンのマネージングディレクターはオブザーバーの次走として3月28日のG1オーストラリアンカップが意中にあると話す一方、マー師の調教助手はマイルG1を勝ったことでオーストラリアンCやローズヒルギニー、ひと息入れてドンカスターマイルなど様々な選択肢があると示唆している。
