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世界最強馬カランダガン陣営「21日まで状況を見守って見極める」ドバイシーマCに参戦予定

2026年03月08日 17:35

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 欧州のデイリーレーシングフォーム電子版は7日、ドバイワールドCデー(28日=メイダン)に向けた欧州勢の動向を伝えた。

 ドバイシーマC(G1、芝2410メートル)参戦を予定している昨年の欧州年度代表馬、ワールドベストレースホースに輝いたフランスのカランダガン(セン5、F・グラファール)について、アガカーン・スタッズのレーシングマネジャーを務めるネモネ・ルース氏は「現在、ドバイに(アガカーン所有の)馬が2頭とスタッフがいます。グラファール厩舎と(アイルランドの)ムルタ厩舎です。そして、カランダガンも走らせる可能性があります。21日まで輸送する飛行機の便がないので、状況を見守って、出走が近づいたら見極めるつもりです。ザーラ王女と話し合い、彼女の希望を確認します。その頃には中東の状況ももう少しわかっているでしょう」と語っている。

 また、アイルランドのジョセフ・オブライエン調教師もドバイワールドCデーに3、4頭を出走させる予定で、「馬の輸送は今月下旬になるので、時期が近づいたら決定できるでしょう」とコメントしている。

 記事では日本馬の動向についても紹介。社台レースホースが所有するマスカレードボール、ジャンタルマンタルが遠征を取りやめたこと、BCクラシックを制し、サウジC連覇を果たしたフォーエバーヤングはすでにドバイ入りしていること、また、日本政府がドバイのあるUAE(アラブ首長国連邦)を含む中東6カ国の危険情報を渡航自粛を求めるレベル3に引き上げていること、JRAが金曜日に今年のドバイワールドCデーの馬券発売を行わないことを発表したことを伝えている。

出典:日刊スポーツ