ドバイG3ラスアルホール、エルナジームが好位から抜け出し重賞連勝
2026年03月11日 12:45
現地6日、ドバイのメイダン競馬場で行われたG3ラスアルホール(芝1400m)は、先頭から6馬身ほどの4番手で中間点を通過したエルナジームが、直線で末脚を炸裂させると残り150m付近から抜け出して快勝した。
勝ち馬を直後でマークしたゴドルフィンのミステリアスナイトが2.69馬身差で2年連続の2着、さらに0.19馬身差の3着にはアブダビゴールドカップでシュトラウスの5着だったアンドレアスヴェサリウスが追い込んでいる。
エルナジームはM.コスタ調教師が管理するシーザスターズ産駒の6歳セン馬。昨年3月のG2シングスピールステークス(7着)から休養に入り、1月に今季初戦のG2アルファフィディフォートで重賞初制覇を飾っていた。今回で重賞連勝としている。
ドバイレーシングクラブの公式サイトによると、エルナジームを勝利に導いたR.ドーソン騎手は「彼は大きな馬だから前走を使っておく必要があると思っていた。走るごとに進化しているね。唯一の心配は斤量だったけど、直線に進ませてからはゴールまで本当に良く加速したよ」と振り返っている。なお、今回のエルナジームは2着のミステリアスナイトより1.5kg重い60.5kgの斤量を負担していた。
