【ドバイWC】「言い訳はできませんね」「こういう情勢だからこそ…」矢作師がレース後語る
2026年03月29日 16:00
<ドバイワールドC>◇28日=メイダン◇G1◇ダート2000メートル◇4歳上(南半球産3歳上)◇出走9頭◇1着賞金696万ドル(約10億8000万円)
フォーエバーヤング(牡5、矢作)が2着に敗れた。昨年のこのレースで3着に敗れた後は米国競馬の頂点BCクラシック制覇、昨年に続くサウジC連覇達成など快進撃を続けてきたが、1年ぶりの黒星を喫した。
スタートを決めて2番手を確保。逃げたマグニチュードをがっちりマークして運んだが、4角では昨年同様激しく坂井瑠星騎手の手が動いた。楽な手応えで振り切りにかかるマグニチュードを懸命に追いすがったが、最後までつかまえることはできなかった。
矢作師は「言い訳はできませんね。(坂井)瑠星も完璧に乗ってくれた。サウジからドバイまでうまく持ってこられたと思っていたし、昨年のような尿検査もなかったのに、結果だけがついてこなかった。一番は調教師の力不足だと思います。レース後に話をして敗因を分析したけど、現時点でドバイではパフォーマンスが落ちることを考えると馬場なのかな、と。こういう情勢だからこそ勝ちたかったですが、頑張ってくれた馬とスタッフは褒めてあげたい。本当に誇りに思います」と語った。
フォーエバーヤングと僚馬アメリカンステージは4月4日発の航空機に乗り、5日に帰国する予定。
