凱旋門賞馬ダリズの今年初戦は仏G1ガネー賞、今年は欧州内に専念か
2026年04月03日 13:14
昨秋に仏G1凱旋門賞を制したダリズが、現地26日の仏G1ガネー賞で今季初戦を予定していることが分かった。英競馬メディア『At The Races』が報じている。
フランスのF.グラファール厩舎が管理するシーザスターズ産駒のダリズは、3歳だった昨年の凱旋門賞で同世代の牝馬ミニーホークとの激戦を制してG1初制覇。同厩舎には昨年の欧州年度代表馬で今年3月末にG1ドバイシーマクラシックを勝ったカランダガンもいるため、2頭の使い分けには注目が集まっている。
アガ・カーンスタッドのレーシングマネージャー、N.ラウス氏は『At The Races』に対し、「ダリズはガネー賞に向かう。2頭が同じカテゴリにいるのは嬉しい悩みだが、片方(カランダガン)はセン馬なので、それぞれの目標は異なる。カランダガンは海外遠征が増えるだろうが、ダリズは欧州にとどまることになると思う」と語った。
カランダガンの次走については、昨年も制したキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスが「夏のアスコットの12ハロンは彼に最適だし、ダリズよりも向いていると思う」とコメント。ダリズの初出走を待ってから、どの馬がどこに出るか計画を立て始めるとした。
