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ソーハッピーが米G1サンタアニタダービーを完勝、前走で後塵拝した相手を一蹴

2026年04月05日 15:06

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 米G1サンタアニタダービー(3歳、ダート9ハロン)が現地4日にサンタアニタパーク競馬場で行われ、M.スミス騎乗の4番人気ソーハッピーが先頭の1番人気ポテンテをマークして進むと、両雄の一騎打ちとなった直線で2馬身3/4差を開き完勝した。

 レースは先頭でポテンテと5番人気のロブスタが並び、1馬身差の2列目をソーハッピーら3頭が追走。ソーハッピーは第3コーナーから動くと最終コーナーでポテンテと馬体を併せ、両馬で抜け出した直線半ばから突き放して決着をつけた。

 ソーハッピーと並んで内ラチ沿いを追走していた6番人気のヴィトルヴィアンマンがさらに6馬身3/4差の3着に続き、2番人気のチェロキーネーションは後方のまま6着、ロブスタは最下位の7着に沈んだ。

 ソーハッピーはM.グラット調教師が管理するランハッピー産駒の牡馬。昨年11月22日のデビュー勝ちから年明けの1月10日に2戦目のG2サンヴィセンテステークスで重賞初制覇を飾り、3戦目の前走はG2サンフェリペステークスでポテンテとロブスタに続く3着に敗れていた。

 米競馬メディア『bloodhorse.com』によると、グラット師は「今日はマイク(スミス騎手)が彼を完ぺきな位置に収めて素晴らしい騎乗をしてくれた」「(前走で)2ターンのレースを経験して比較的短い期間で回復し、そして今日は本当に上手く道中を運んだことが違いだった」とサンフェリペSからの進化を勝因に挙げ、スミス騎手は「今日の彼は本当によく仕上がって準備ができていた」「余力が残っていたよ。またケンタッキー(ダービー)へ行くのが楽しみだ」と完勝劇を振り返っている。