BCジュベナイルターフスプリント覇者サイフェア、ロイヤルアスコット遠征を中止
2026年06月11日 12:50
昨秋の米G1ブリーダーズカップジュベナイルターフスプリントを制した米国馬サイフェアが、予定していた英ロイヤルアスコット遠征を見送ることを決定した。競馬メディア『Thoroughbred Daily News』が報じている。
G.ウィーバー厩舎のサイフェアはノットディスタイム産駒の3歳牝馬。BCジュベナイルターフスプリントでは2着のブリュッセルら欧州勢を含む牡馬らを相手に1馬身差の勝利を収めた。
今年は4月上旬に米G3ライムストーンステークスから始動して3着。同月末にはG3マムゼルステークスを制し、今月16日の英G1キングチャールズ3世ステークスへの挑戦を目指していた。しかしウィーバー調教師によるとここ数日はサイフェアの様子が普段と違うと感じたもよう。念のためにロイヤルアスコットに向けた最終追い切りも中止したという。
共同オーナーのメダリオンレーシングは「サイフェアの状態に大事はない」との声明を出し、来週か再来週には調教を再開できる見込みだとしている。
