武豊ら率いてシャーガーC参戦のメルハム騎手、「アスコットで勝ちたい」
2026年08月08日 11:57
現地8日に英アスコット競馬場で行われる騎手対抗戦のシャーガーカップに参加するJ.メルハム騎手は、すでにオーストラリアを代表する女性ジョッキーとして歴史に名を刻んでいるが、世界選抜の主将としてチームを率いるにあたって「アスコットで勝ちたいと強く願っている」と語った。英競馬メディア『At The Races』が報じている。
メルハム騎手は昨年11月、「国を止めるレース」である豪G1メルボルンカップをハーフユアーズで制覇。G1コーフィールドカップとメルボルンCを連勝する「カップス・ダブル」を達成した。そして今回のシャーガーカップでは日本の武豊、インドのS.ナレドゥを率いてR.ムーアら世界の名手と対戦する。
メルハム騎手は「ここに戻ってこられてとてもワクワクしています。初めて参加してから数年が経ちましたが、その間に私自身にもいろいろなことがありました」とコメント。「多くの騎手がそうであるように、私も『やりたいことリスト』をひとつずつ達成していくのが好きなんです。ここではまだ勝ったことがありません。初めてシャーガーカップに参加した際に惜しいところまで行ったことはあるのですが。今回こそ、これまで成し遂げたことのない『イングランドでの勝利』を手にできればと願っています。実現したら最高ですね」と語った。
さらに同騎手は「昨年の飛躍的な1年を経て、私の状況は間違いなく変わりました。メルボルンCを制した史上2人目の女性騎手として歴史に名を刻むことができましたが、騎手というのは欲張りなもの。私はさらなる成功を求めています。もう一度メルボルンCを勝ちたいですし、他にも数々の主要レースを制したいと思っています」と話していた。
