ドバイWC枠順に各陣営は概ね好感触、アウォーディー関係者「1はラッキーナンバー」

2018年03月29日 10:55

 現地28日に行われたドバイワールドカップの枠順確定を受け、ドバイレーシングクラブが各陣営のコメントを紹介している。日本のアウォーディーをはじめ、有力馬について抜粋する。

アウォーディー(1枠1番)

 前田晋二氏(前田幸治オーナーの弟)「本音は外枠が欲しかったのですが、不思議なもので1番は我々にとってラッキーナンバーなんです。キズナ(前田晋二氏所有)とワンアンドオンリー(前田幸治氏所有)は1枠で日本ダービーを勝ちましたしね。少頭数なのでどこからでもいいし、ツキがあればいいですね」

ノースアメリカ(2枠2番)

 R.マレン騎手「最高だよ。今朝、調教師と話した際に1から5番ならどこでもと言っていたし、外枠なんて考えたくもなかった。だから2番は理想的だね。彼(ノースアメリカ)は生粋の逃げ馬だし先行することになるだろうね」

ガンナヴェラ(3枠3番)

 A.サノ調教師「良い所だけど、ウチの馬は後ろから行く馬だし(枠順が)重要ということもないかな。厳しいレースだから残り2ハロンでいい脚を使えればね。(乗り方は)ジョエル・ロザリオ(騎手)に任せている。速い流れを読むのが非常に重要だから、ウチの馬が殿から行くこともあり得るよ」

ムブタヒージ(5枠5番)、ウエストコースト(9枠9番)

 B.バファート調教師「どちらも良い枠だよ。誰もが1番を欲しがるが、私はそうではないんだ。ここはスピード優先でラチ沿いにつけるべきと言われてるいるけど、いい馬が一堂に会する、これほどの規模のレースであれば、どうにでも変わるからね。外枠なら多少出遅れても問題ないけど、内枠だといろいろなことに巻き込まれるし。スタートは非常に重要だね。昨年(アロゲートが出遅れ)みたいなのは見たくないよ」

フォーエバーアンブライドルド(6枠6番)

 D.スチュアート調教師「こちらに来てから彼女は本当にいいね。エネルギーに満ちていて前向きだよ。枠順は良いのではないかな。凄いレースになるから、彼女が勝つにはベストを尽くさないとね」

タリスマニック(7枠7番)

 L.ジェーン・グラファール氏(ゴドルフィンのフランス担当)「彼は大らかで適応力がありますし、アンドレ(ファーブル調教師)はモハメド殿下のためにも良い馬を連れてくることを念頭に置いています。我々もふさわしい馬を連れてきたと自負していますよ。戦略は調教師とジョッキーに任せているので、当日に聞きたいと思います」

サンダースノー(10枠10番)

 S.ビン・スルール調教師「今年の彼(サンダースノー)はここまでよくやっているね。前走は残念だったけど、元気に戻ってきたし状態は本当にいいよ」