コードオブオナー、3歳馬で2頭目のNTRAランキング入り
2019年08月28日 11:15
現地26日に2019年第31週のNTRA(全米サラブレッド競馬協会)ランキングが発表され、トラヴァーズステークスでG1初制覇を飾ったコードオブオナーが10位にランク入りを果たした。
コードオブオナーは9位のマキシマムセキュリティに続き、総合部門との統合後に3歳馬で2頭目のトップ10入りとなった。
また、パーソナルエンスンステークスで一騎打ちを制したミッドナイトビズーが前週の4位から2位へ、ハナ差で屈したエレイトも9位から7位へ前進。フォアゴーステークスでレコード勝ちのミトーリは1つ順位を上げた。なお、首位はブリックスアンドモルタルが堅持している。
(トップ10の馬名とポイント)
1、431pts、ブリックスアンドモルタル
2、360pts、ミッドナイトビズー
3、336pts、マッキンジー
4、298pts、ミトーリ
5、277pts、シスターチャーリー
6、141pts、ワールドオブトラブル
7、98pts、エレイト
8、87pts、インペリアルヒント
9、81pts、マキシマムセキュリティ
10、80pts、コードオブオナー
※NTRAの週間トップ10投票は全米のメディア関係者が任意の10頭を選び、最上位の10点から1点ずつ漸減してポイントを配分。それらを集計した上位10頭によってランキングされる。3歳馬部門はベルモントステークス後、総合部門はブリーダーズカップ後の月曜日までが対象期間となる。