【香港ヴァーズ】ラッキーライラック「気合が乗って良い感じ」

2019年12月06日 17:20

 現地6日、8日に行われる香港国際競走に向け、香港ヴァーズ(芝2400m)に出走予定の日本馬3頭が調整を行った。ディアドラ(牝5、橋田厩舎)は、軽めのキャンターを30分程度、グローリーヴェイズ(牡4、尾関厩舎)は、ゲート練習を実施。ラッキーライラック(牝4、松永厩舎)は、オールウェザーコースでキャンター1周半、パドックスクーリング、ゲート練習のメニューを消化した。以下、関係者のコメント。

橋田満 調教師(ディアドラ)

「今日は軽めのキャンターを行いました。落ち着いていて、いつもと変わりありません。彼女にとって内枠の方が競馬はしやすいと思います」

丸内永舟 調教助手(ラッキーライラック)

「追い切ったあとでしたが、今日は気合が乗って良い感じです」

尾関知人 調教師(グローリーヴェイズ)

「昨日追い切ったので、今日は軽めのダクとゲート練習を行いました。動きも軽やかで雰囲気は良好です」