シベリウスのオドワイヤー師、ドバイGシャヒーンの連覇へ「プレッシャーは減った」

2024年03月17日 11:11

 ドバイゴールデンシャヒーンに参戦するシベリウスのJ.オドワイヤー調教師が、連覇に向けて好調をアピール。ドバイレーシングクラブ(DRC)の公式サイトが現地16日付けでインタビューを公開した。

 昨年の勝利について適切なタイミングにステップアップを果たしたというオドワイヤー師。「(直前の)ペリカンステークスを勝った際にタンパのトラックが合うならメイダンも合うと周りに言われていたから自信はあったんだ」と話す一方で「勝てると思っていたと言えば嘘になるかもしれない。強力な相手関係だったし、彼を遠征させるのも初めてだった。ラチ沿いであのような攻防をできたのは馬とジョッキーのおかげさ。彼には勝利への意欲があり、勝ち方を知っている」と当時を振り返る。

 ドバイからアメリカに帰国後のシベリウスは3連敗を喫することになったが、2連敗後にひと息入れて臨んだG2オグデンフェニックスステークス(5着)の結果にオドワイヤー師は復調を感じ取って「またドバイへ行くことを大目標にしようとプランを再編した」という。前走は昨年と同様にペリカンSに出走し、このドバイGシャヒーンでも対戦予定のナカトミらを下している。

「見た目には去年より良かったし、より強い馬たちを負かした」とペリカンSのシベリウスを評価するオドワイヤー師は「準備はできている。今朝(14日)に最終追い切りをして仕上がりは上々だ」「去年よりも自信を持たなければね。どうすれば良いか把握できているからプレッシャーは減った」と抱負を口にしている。

 なお、シベリウスは現地19日にアメリカからドバイに向けて出発するとのこと。