性齢 |
牡5 |
父 |
ディープインパクト |
母 |
ココシュニック |
母の父 |
クロフネ |
調教師 |
藤原英昭 |
2015年のクイーンエリザベス2世カップ(QE2C)ではブレイジングスピードに次ぐ2着に善戦。天皇賞・秋でも昨年2着、今年も3着と、G1制覇にもう一歩のところまで来ている。香港遠征も3回目と慣れたもので、悲願のタイトルに手が届くのも時間の問題という印象を受ける。ただし、2014年の富士Sを最後に、2年余り白星から遠ざかっているのが現状。次戦の中山記念(3着)で先着を許したヌーヴォレコルトとロゴタイプが、今年になって長いトンネルを抜け出しており、ステファノスもその流れに続きたい。
ステファノスは2015年のQE2Cから2000mのG1を4戦しているが、ブレイジングスピード(2015年QE2C)、ラブリーデイ(2015年天皇賞・秋)、エイシンヒカリ(2015年香港カップ)、そしてモーリス(2016年天皇賞・秋)と、今回はそれぞれの勝ち馬が顔をそろえる。これら4頭が当面のライバル。そのうち、ラブリーデイは前走の先着で互角に持ち込んだ。エイシンヒカリには2度の天皇賞・秋で先着しており優勢。モーリスとの対戦は前走の1回のみで、決着済みとは言えないだろう。ブレイジングスピードにはQE2Cと香港カップで後塵を拝したままだが、前者はステファノスが軌道に乗り始めた段階で、後者は持ち味の瞬発力を封じられる展開でのもの。大舞台でまとめて負かす余地は残されている。
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日付 |
レース |
格 |
着順 |
競馬場 |
馬場 |
距離 |
近3走 |
2016/10/30 |
天皇賞・秋 |
G1 |
3 |
東京 |
芝 |
2000 |
2016/10/9 |
毎日王冠 |
G2 |
5 |
東京 |
芝 |
1800 |
2016/6/26 |
宝塚記念 |
G1 |
5 |
阪神 |
芝 |
2200 |
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日付 |
レース |
格 |
着順 |
競馬場 |
馬場 |
距離 |
主な戦績 |
2014/10/25 |
富士S |
G3 |
1 |
東京 |
芝 |
1600 |
2015/11/1 |
天皇賞・秋 |
G1 |
2 |
東京 |
芝 |
2000 |
2015/4/26 |
クイーンエリザベス2世C |
G1 |
2 |
シャティン |
芝 |
2000 |