COURSE

コース解説

オリジナル

メイダン競馬場

概要

概要

メイダン競馬場は2010年1月に開場。当時は芝とオールウェザー(AW)コースを併設していたが、2014/15シーズンからはAWをダートコースに改修して再スタートを切った。ワールドカップ(WC)デーに象徴されるように、5競馬場あるUAEの中で最大の開催規模を誇り、同国における競馬の中心地となっている。

最大の呼び物は何と言っても3月下旬のWCデーであり、WCをメーンにドバイシーマクラシック、ドバイターフ(2014年までドバイデューティフリー)、ドバイゴールデンシャヒーン、アルクォーツスプリントのG1計5鞍、ドバイゴールドカップ、ゴドルフィンマイル、UAEダービーの各G2、ドバイカハイラクラシック(純血アラブ種限定G1)をアンダーカードとする合計9レースを1日で施行する。

メイダンのレースプログラムもWC開催日に向けて組まれている。メイダン競馬場の開催は例年11月に幕を開けるが、華やぐのは年明け1月からで、WCまでの3か月を“Dubai World Cup Carnival”と銘打ち、WCやアンダーカードのプレップレースを組織化して盛り上げる。また、WC3週前の土曜日を“Super Saturday”と称し、前哨戦を集中開催している。

コース紹介

コース紹介

メイダン競馬場は外周が芝、内周がダートという中央競馬と同じコース配置となっており、レースは左回りで施行。また、AWの調教コースも備えている。

芝コースは1周2400mで幅員30m、直線入り口からゴールまでは450m。その長さは阪神外回り(473.6m)に近い。また、スタンド前から第4コーナーの奥に向かって直線コース(1200m)、向正面の第2コーナー奥にはシュート(引き込み線)が延び、コーナーには5%のバンクがつけられている。走路はバミューダグラスがベース。レースシーズンにはライグラスもオーバーシードする。

ダートコースは1周1750mで幅員25m、直線400mは京都外回り(404m)とほぼ同じ長さ。コーナーのバンクは6%と芝コースより角度がある。また、ダートコースも第2コーナー奥への芝コース沿いと、第1コーナーと第2コーナーの中間に向かう2本のシュートが延びており、その分のスペースを確保するために、芝コースの第1、2コーナーはダートコースからかなり離れた位置を通る。

ダートの構成要素は砂が88%、残りは粘土とシルト(沈泥)となっており、深さは175mm。競走用に表面の76mmを馴らす。ダートの構成要素や厚さは前身のナドアルシバ競馬場と大差なく、1年目は時計を要していたが、2シーズン目には高速化が顕著になった。

主要競走

・ドバイワールドC
・ドバイシーマクラシック
・ドバイターフ

アクセス