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リヴェットがレーシングポストT快勝、アッゼニは4連覇

2016年10月23日 07:00

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 現地22日にドンカスター競馬場で行われた2歳G1レーシングポストT(8ハロン)は、単勝2番人気のリヴェットが、食い下がる1番人気のユカタンを1馬身3/4突き放して快勝。G1初制覇を飾った。クビ差の3着にはサルウィンが入線している。

 リヴェットは馬群を中央から率いるような形で残り3ハロンを迎え、他馬の鞍上が仕掛けはじめるのを尻目に絶好の手応え。残り2ハロンから満を持して追い出されると、体半分ほどの差で食い下がるユカタンを最後の1ハロンで突き放し、力強くゴールを駆け抜けた。

 このレース4連覇となったアンドレア・アッゼニ騎手は「戦略を変えて、伸び伸びと楽しませてやることにしたんだけど、それが良かったようだね。彼は本当に真面目で折り合いもつく。賢くて馬格もあるし、いい馬だよ」と絶賛。「真っ向勝負で負けた他の陣営をガッカリさせてしまったね。彼は来年もレースを続けるのだから」とクラシックへの期待を口にした。

 そのリヴェットの今後について、ウィリアム・ハガス調教師の妻で共同オーナーを務めるモーリーン氏は「来年はマイルから使いはじめるつもりだけど、(前走で負けた)ニューマーケットは合っていない感じ。ウィリアムや他のオーナーと相談して、フランスかアイルランドを目標にするかもしれない」と、英2000ギニーを回避する可能性に言及している。