萩原調教師、エピカリスは「アメリカの環境にもすぐに慣れて状態いい」
2017年06月08日 05:00
現地7日、10日に開催される米G1ベルモントステークスの馬番・ゲート番抽選会がニューヨークのロックフェラー・センターで行われ、日本から参戦するエピカリスは11番ゲートに決まった。以下、同馬を管理する萩原清調教師のコメント。
「枠順に関しては決まったことなので、ここで対応していくだけです。(有力馬のクラシックエンパイアが取り消しとなったが?)こっちでやることは変わりないので、頑張ってやるだけです」
――ここまでの調整については?
「状態はここまで良い感じで調整できています。アメリカの環境にもすぐに慣れましたし、ドバイと違って涼しいのもいいですね。馬体重は計っていませんが、今のところは順調に調整できています」
――アメリカのダートの印象は?
「やはり日本に比べてすごく硬い印象はあります。対応できるかはレースをやってみないと分からないけれど、頑張ってほしいです」
――レースでの作戦に関しては?
「ジョッキーの判断で競馬してくれると思います。ハナに立つとか予めの作戦はありません」