【ベルモントS】シニアインベストメント、陣営は距離延長を歓迎
2017年06月08日 23:26
現地10日に開催される米G1ベルモントステークスに出走予定のシニアインベストメントが、8日にベルモントパーク競馬場で追い切りを行った。
同馬を管理するK.マクピーク調教師は、「プリークネスSから良い状態を維持している。末脚が良い馬なので距離も長い方が合うと思う。今年のベルモントSはどの馬にもチャンスがある」とコメント。
また、アシスタントトレーナーのオーディース氏は、「とにかく落ち着いた馬なので、それがレース前半のスローにつながっているのかもしれないね。でもその分、距離が長いのは良いと思うよ」と、距離延長に自信を見せている。