アメリカンギャルがG1初制覇、テストSを4馬身差で快勝
2017年08月06日 13:35
現地5日にサラトガ競馬場で牝馬限定G1テストステークス(3歳、ダート7ハロン)が行われ、好位を進んだアメリカンギャルが直線で4馬身突き抜けて快勝した。
2着にフェイピアン、さらに1/2馬身差の3着にはテキリータが続いた。
アメリカンギャルは2歳時のBCジュベナイルフィリーズで1番人気に推されるも3着、続くスターレットステークスも2着とG1で惜敗。今季は7か月ぶりの実戦となる前走のG3ヴィクトリーライドステークスで勝利を収め、この一戦に弾みをつけていた。