【フォワ賞 現地情報】サトノダイヤモンド&ノブレス、フォワ賞へ向けて追い切り
2017年09月06日 17:10
現地6日、凱旋門賞の前哨戦であるフォワ賞を今週末に控えたサトノダイヤモンドとサトノノブレスが、エーグルの芝で追い切りを実施した。
ダイヤモンドはルメール騎手、ノブレスは田中技術調教師が手綱を取って、ノブレスが3馬身ほど前を行く形でスタート。序盤は流していき、5ハロンぐらいから徐々に2頭のスピードが加速する。そして、直線に入ると馬なりのままスパートを開始。力強いスライドでグイグイと伸びて、最後は2頭がハナ面を並べる形でフィニッシュとなった。追い切り後の息使いも良く、まずは前哨戦のフォワ賞へ向けて準備は整ったと言える。