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長距離重賞の常連だったパラセーター、転厩して障害戦へ転身

2017年09月28日 13:55

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 2015年のG2ドンカスターカップを制すなど長距離戦で活躍してきたパラセーターが、M.プレスコット調教師の管理下からG.エリオット調教師の元へ転厩し、障害馬として新たなキャリアをスタートさせることになった。

 プレスコット厩舎の助手は、風変わりなキャラクターで知られるパラセーターについて「彼には手を焼きましたが、ともに素晴らしい日々を送ってきました。彼はほぼ7年間をここで過ごし、ニューマーケットの人気者です。皆が彼を好いています」と惜別の言葉を送っている。