G1ターンブルSは7頭立て、ウィンクスの21連勝が濃厚
2017年10月05日 10:50
現地7日に豪フレミントン競馬場で行われるG1ターンブルステークス(芝2000m)に7頭が登録。このレースで21連勝を狙うウィンクスの優位が不動の組み合わせとなった。
豪競馬メディアの『racing.com』は、ライバルとなる6頭のうち、ヒューミドールを最大の脅威と指摘。ただし、同馬は前走でG1マカイビーディーヴァステークスを制しているものの、追い込み型で展開の影響を受けやすい。また、サーアイザックニュートンとアサインは格下で、その他の2頭に至っては単勝万馬券クラスとさらに力量が劣る。
残る1頭は欧州で重賞勝ちの実績もあるベンチュラストームだが、豪州に移籍後は3戦未勝利。前走もマカイビーディーヴァSで6着だった。