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​米G1牝馬タイムアンドモーションが現役引退

2017年11月22日 12:05

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 2016年の米G1クイーンエリザベス2世チャレンジカップ(芝9ハロン)を勝った4歳牝馬タイムアンドモーションが現役を引退した。

 これは『bloodhorse.com』が現地21日に報じたもの。J.トナー厩舎のタイムアンドモーションは2歳時の2015年にG1ブリーダーズカップジュベナイルフィリーズターフで5着。3歳時は準重賞などを3連勝後に臨んだG1ベルモントオークスで2着と好走し、8月のG2レークプラシッドステークスで重賞初制覇。10月のクイーンエリザベス2世チャレンジCでG1初勝利を飾った。

 その後は今年の5戦も含めて6レースを走ったが未勝利。10月のG3アセニアステークス5着がラストランとなった。