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豪G1サラウンドS、6番人気ショールズら伏兵馬が上位独占

2018年03月04日 14:40

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 現地3日にオーストラリアのランドウィック競馬場でG1サラウンドステークス(3歳牝馬、芝1400m)が行われ、単勝6番人気のショールズが番手抜け出しで快勝した。

 0.5馬身差の2着に7番人気のトーヴィル、さらに0.2馬身差で9番人気のリムラームと2番人気のシュムークが3着同着。1番人気のアリーゼーは6着に終わる波乱の決着となった。

 ショールズは昨年11月のマイヤークラシックに続き2度目のG1制覇で、重賞は通算4勝目。その前の豪1000ギニー2着と合わせてG1は3戦3連対としている。