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G1NZオークス、サヴィクーが1番人気に応えて完勝

2018年03月18日 12:15

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 現地17日にG1ニュージーランドオークス(3歳牝馬、芝2400m)がトレンサム競馬場で行われ、中団を進んだ単勝1番人気のサヴィクーが抜群の手応えで直線に向き、余裕の差し切り勝ち。G1初制覇を飾った。

 後続は1馬身1/4差間隔で2着コンテッサバネッサ、3着ミルシーンが続いた。

 サヴィクーはM.ピットマン調教師が管理するサヴァビール産駒で、通算3度目の重賞制覇。1月のG1レヴィンクラシック(1600m)では3着だったが、距離が延びた前走のG3ロウランドステークス(2100m)で快勝しており、これで2000m以上は2戦2勝とした。