日本産馬トーセンスターダムは僚馬に完敗、豪G2で1番人気も最下位
2018年03月18日 13:00
現地17日にフレミントン競馬場で行われたG2ブレーミーステークス(3歳以上、芝1600m)に日本から豪州へ移籍したトーセンスターダムが出走。1番人気の支持を集めるも、5頭立ての3番手で終始口を割る追走となり最下位に終わった。
トーセンスターダムと同じD.ウィアー厩舎のヒューミドール(2番人気)が最後方から差し切って勝利し、0.5馬身差の2着に最低人気のクールチャップが続いた。
ヒューミドールは通算4度目の重賞制覇。前走のG1フューチュリティステークスで僚馬のブレイブスマッシュとトーセンスターダムに後れを取ったが、少頭数の一戦でスムーズに決め手を生かした。